カテゴリ:2013(平成25)年度

2013年06月28日

著作権テキスト

こんにちは。ACCS広報担当です。
現在、6年前にACCSが制作した著作権テキストの改訂作業を行っています。
テキストが刊行されてからこれまでに著作権法の改正が何度も行われましたので、内容を現在の著作権法にあわせてアップデートするとともに、その他の記述も見直しました。装丁にもこだわっています。
秋までには完成しますので、もう少々お待ちくださいね。

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2013年06月24日

満員御礼


こんにちは。ACCS広報担当です。
「2013年ソフトウェア管理者養成講座」ですが、おかげさまで定員を上回るお申し込みをいただきました。
本日でお申し込みの受付を終了させていただきました。ありがとうございました。
7月17日のセミナーは、お申し込みいただきました皆様のお役に立てる内容になるよう頑張ります!

さて、セミナーの受付は終了しましたが、前回に引き続きACCSが作成したソフトウェア管理に関するチラシをご紹介します。

ACCSが企業などの組織内においてコンピュータソフトウェアの管理をお願いしているのは、ソフトウェアの不正使用を防止するためにはソフトウェアの利用状況を積極的に「管理」することが重要だからです。
しかし、そもそもソフトウェアの不正使用、違法コピーとはどのような状態なのでしょうか?

「組織内違法コピーの実態を知っていますか」というチラシには、違法コピーとなる実例と、違法コピーのもたらす「リスク」についてコンパクトにまとめました。
ソフトウェア管理を進める中での社員教育にもご活用いただけます。
ACCSwebサイトの「ソフトウェア管理のすすめ」にてPDFファイルでも公開しておりますのでぜひ一度ご覧ください。

「ソフトウェア管理のすすめ」

「組織内違法コピーの実態を知っていますか(PDF)」

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2013年06月18日

ソフトウェア管理のいろは


こんにちは。ACCS広報担当です。
「2013年度ソフトウェア管理者養成講座」ですが、おかげさまで数多くのお申し込みをいただいております。
残席僅少となりましたので、参加ご希望の方はお早めのお申し込みをオススメします。

ACCSホームページには「ソフトウェア管理のすすめ」というコーナーを設け、ソフトウェア管理のお役に立つさまざまな情報を発信しておりますが、今回はその中から「よくわかるソフトウェア管理」をご紹介いたします。

この連載では、前半6回でソフトウェア管理を導入するまでの解説で、後半6回はアジア諸国における違法コピーの現状などをまとめております。
ソフトウェア管理を推進される担当者は、ソフトウェア管理の実務のみならず、経営者や一般社員に対し、ソフトウェア管理の必要性やメリットなどについて説明することになりますが、そのための資料にも使えるように書きました。

「すぐに始めるソフトウェア管理」などのマニュアルとあわせて、是非ご活用ください。

「よくわかるソフトウェア管理(連載)」
「ソフトウェア管理のすすめ」

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2013年06月14日

ソフトウェア管理者養成講座を開催します

こんにちは。ACCS広報担当です。
7月17日に東京で「ソフトウェア管理者養成講座」を開催します。現在受講申込みを受け付けています。

企業や団体など、組織の内部におけるビジネスソフトの不正コピーを防止するために、ACCSでは「ソフトウェア管理」の実施をお勧めしています。
日本は、世界的に見ても不正コピー率が低いことから、ある程度ソフトウェア管理が普及していると推察されるのですが、実際にソフトウェアの管理状況について企業の方などからお話を伺うと、どのように管理すればよいのか?、どこまでやればよいのか?、といったご質問を持たれています。

ソフトウェア管理者養成講座では、不正コピーを防止するために何が「管理」できていればよいのか、そしてどのように管理を行えばよいのかについて解説を行います。併せて、ソフトウェア管理に必要となる著作権・使用許諾契約についての解説と、ソフトウェア管理を容易にするサービスやツールの紹介も行います。

参加費用は無料ですので、ぜひにお申し込みください。定員60名、先着順です。

「2013年度ソフトウェア管理者養成講座」開催のお知らせ

ソフトウェア管理のすすめ

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2013年06月10日

中学生が訪問学習に来てくれました

こんにちは。ACCS広報担当です。

6月6日に、岐阜県恵那市立恵那東中学生の3年生の生徒さん6名(1グループ)がACCSに来てくれました。総合的な学習の時間の一環として、職場訪問を行っているそうで、今回は修学旅行に合わせて東京の企業等を回っているそうです。

訪問学習ではACCSの活動について説明をしたほか、著作権のルールについて説明をしました。中学校では「他人の作品を無断でコピーすると著作権侵害」というように教わっているとのことでしたので、著作権は自分で表現した作品について、「自分で表現したものは自分のもの」として保護される権利ですよ、という話をしたところ、新鮮に感じていただけたようです。

また、違法ダウンロードの刑事罰化について教えて欲しいとの質問があったので、私的使用目的のダウンロードに関する2回の著作権法改正について説明を行いました。
さらに、「仕事する中で心がけていることは何ですか?」という質問についても真摯にお答えしましたが、恥ずかしいので内緒です。

最後に、生徒の皆さんに感想をうかがったところ、「違法ダウンロードについて教えていただいてためになった」、「これまで気になっていたことが分かった。これからのことに生かしていきたい」、「著作権は罰するだけではなく、作った人の権利を守ることであると分かった」と話してくれました。

ACCSでは、随時、児童・生徒・学生さん等の訪問を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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