こんにちは。ACCS広報担当です。
もうすぐ学校は夏休みです。ご家族でどこに行こうかプランを練られている時期ではないでしょうか。
そんな皆様のご参考になればと、私が独断でオススメするACCS会員関連のイベントをご紹介しましょう。

（東京）「ポケモンゲームショー」
8月17日・18日に、東京ビッグサイトでポケモンのゲームが大集合するイベントが開催されます。
なんと入場料は無料です。今秋発売予定の新作を体験できるほか、さまざまなポケモンのゲームで遊べるそうですよ！

ポケモンゲームショー（(株)ポケモン）

（関西地区）東映おばけまつり
東映太秦映画村ほか関西地区6か所のお化け屋敷がコラボしたイベントです。各会場に設置されたQRコードを携帯電話で読み取ると、「東映おばけまつり最恐着ボイス」がダウンロードできるようですよ！暑い夏をひんやり過ごせるイベントです。

東映おばけまつり（東映(株)）

（長崎）カプコンサマーフェスティバル in ハウステンボス
カプコンとハウステンボスのコラボイベントです。ハウステンボス内でゲームの原画や設定資料、キャラクターなどが展示されるほか、モンスターハンターにちなんだスタンプラリーやカフェもオープン。カプコン好きならじっくり楽しめるイベントのようですよ！

カプコンサマーフェスティバル in ハウステンボス（(株)カプコン）

今後も不定期にACCS会員関連のイベントを紹介いたします。

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、ACCSのトップページにバナーが一つ増えました。

クリックしていただくと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「映像で知る情報セキュリティ ～映像コンテンツ一覧～」というページにつながります。
このページには情報セキュリティに関する啓発用の映像コンテンツが公開されています。映像はYouTubeで見ることができるほか、申し込むと無料でDVD-ROMを送ってくれるそうです。社内での教育・研修にも利用できそうですし、もちろん個人で見ても勉強になります。

私個人としては「東南アジアの情報セキュリティ -現状と対策について」がオススメです。
また、IPAには「I Love スマホ生活」というスマートフォン用の情報セキュリティサイトがあり、こちらもマンガなどで楽しくスマホの情報セキュリティが学べるのでオススメです。

(リンク)

「映像で知る情報セキュリティ ～映像コンテンツ一覧～」（IPA）

「I Love スマホ生活」（IPA　バーコードも）

こんにちは。ACCS広報担当です。
気温が高い日が続いておりますが、冷たいものを採り過ぎてお腹の調子を崩していませんでしょうか？

最近、教育機関と民間企業に続けてお伺いして、著作権についての講演を行いました。
著作権に関する内部研修だったのですが、「教育やビジネスを行う上で、著作権について気を付けるべきこと」というテーマで話すと、どうしても「他人の作品は勝手に使ってはいけません」という話になりがちなのですが、そもそも著作権（そのルールを定める著作権法）は「やってはいけないルール（法律）」ではありません。

著作権は、表現物について、その創作者が独占的に利用できる権利です。つまり「私が描いたイラストは私だけが好きに使える」ルールなのです。
逆に、他人の描いたイラストを自分の書いた小説本の表紙などに利用したいなどの場合には、絵を描いた人の許可をもらえばいいのです。つまり、「他人の著作物を利用したい場合には許諾を得て利用してください」ということになります。

通常、コンプライアンス教育や情報教育では、著作権は「勝手にコピーしてはだめですよ！」というやってはいけないルールとして教えられることが多いようです。そのせいなのか、「著作権はイラストやプログラムなどの著作物を作った人や会社などを守るための権利です。逆に、許可さえもらえば使えるんですよ。」と説明すると、驚きを持って迎えられることもあります。

著作権は表現を行う私たちを守る権利であることを知っていただけたら幸いです。

こんにちは。ACCS広報担当です。
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)から、選挙運動における音楽利用に関するリリースがございました。
リンクは下記の通りです。興味のある方はご参照ください。

（リンク）選挙運動における音楽利用のご注意・ご案内について（JASRAC）

こんにちは。ACCS広報担当です。
ACCSは著作権の普及・啓発のために様々な活動を行っていますが、毎年その活動状況を活動報告にとりまとめて公開しています。
先月「ACCS活動報告2012」が完成し、主催イベント等で配布しているほかWEBサイトでも配布の受付を行っています。

ACCS活動報告2012にはACCSが取り扱ったデジタルコンテンツの著作権侵害事件についてもまとめられており、デジタル著作物の著作権侵害とその対応策の実態を学ぶ資料としてもご活用いただけます。

送料のみで配布しておりますので、ぜひご覧ください。

「発行書籍」コーナー