こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、「不正コピー発覚の家電量販店とACCS会員が約5,200万円で和解」というニュースリリースをいたしました。企業や団体などで、コンピュータソフトウェアを不正コピーすることは著作権侵害であり、損害賠償や刑事罰を受ける可能性があります。また、「法律を守らない会社」であると取引先や一般から評価され、企業イメージの低下も免れません。

組織としてソフトウェア管理をしているのに、それでもうっかりして不正コピーの状態になってはいませんか？
ACCSでは、ソフトウェア管理の手法とソフトウェア管理に役立つ資料をWebで公開しておりますので、ご確認いただき、自分の組織のソフトウェアの使用状況を今一度点検いただければと思います。

不正コピー発覚の家電量販店とACCS会員が約5,200万円で和解

ソフトウェア管理のすすめ

こんにちは。ACCS広報担当です。
すっかり寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

来る11月10日(日)に、秋葉原のベルサール秋葉原にて、ACCSも加盟している不正商品対策協議会（ACA）主催のイベント「不正商品撲滅キャンペーン　許さない！偽ブランド・海賊版・違法ダウンロード『ほんと？ホント！フェアin東京』が開催されます。

イベントでは、コンピュータソフトやCD・DVD、ブランド品やキャラクターグッズ等のホンモノとニセモノの比較展示のほか、抽選で素敵な商品が当たるクイズラリーが行われます。そして、ステージイベントとして、なんと、劇場用映画「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」のニンフィアのCVでもおなじみの中川翔子さんが、「海賊版・偽ブランド撲滅キャンペーン隊長」として降臨されるのです！ギザすごいです！

生しょこたんはさぞかしカワユスなはずですので、お近くの方は是非会場に足をお運びくださいませ。そしてACCSの展示も見ていただければ幸いです。

せっかく秋葉原に来たのですから、イベントの後は秋葉原の10箇所に設置してある例の看板を探してみても楽しいかも！？

「ほんと？ホント！フェアin秋葉原」開催のご案内

『ほんと？ホント！フェアin東京』（ACA）※ポスターのPDFファイルです

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、秋葉原の街頭で、万世橋署、千代田区、万世橋防犯協会と共同で「著作権侵害抑止キャンペーン」を実施しました。
詳しくは「活動報告」の記事を読んでいただきたいのですが、今回参加してくれたアイルーとどんちゃんかわいかったですよ！（ピーポくんはカッコイイです！）

万世橋署ならびにACCS会員の(株)カプコンと(株)バンダイナムコゲームスの協力で実現できたのですが、看板を設置して防犯チラシ等を配布していると、小さなお子様から大きな大人まで、次々にアイルーと和田どんにまっしぐら！、いっしょに並んで写真撮影を楽しんでいただきました。

海賊版ゲームソフトやビジネスソフト、マジコンや偽ブランドなどは、買う人がいるから法を破って売る人が後を絶ちません。著作権侵害のない社会の実現のため、このような海賊版などは絶対に買わないでください。心よりお願いします。

（リンク）秋葉原で「著作権侵害抑止キャンペーン」を実施

こんにちは。ACCS広報担当です。
ニュースとしては最新のものではありませんが、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートなど、メディア芸術に関する様々な情報をピックアップして掲載するWEBサイトである「メディア芸術カレントコンテンツ」にて、「日本アニメーションガイド　ロボットアニメ編」という報告書が公開されています。
これは、文化庁の委託業務として、森ビル(株)が実施した平成24年度「メディア芸術情報拠点・コ ンソーシアム構築事業」の成果をとりまとめたものです。本報告書にはACCS会員の(株)サンライズの方も登場します。

内容については私が語るより是非お読みいただきたいのですが、ロボットアニメの歴史はロボットアニメだけを見ていては不十分という示唆が随所になされており、大変読み応えのある報告書でした。

メディア芸術カレントコンテンツ（企画運営：メディア芸術総合情報事務局 監修：文化庁）

日本アニメーションガイド　ロボットアニメ編

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日まで幕張メッセで開催中の情報セキュリティEXPO（主催：リードエグジビション ジャパン（株））を水曜日に見学してきました。同時開催中のスマートフォン&モバイルEXPOとWeb&モバイルマーケティングEXPOも併せて見学したのですが、ACCS会員が出展しておりましたので、私がおっ！と思った展示内容を2つご紹介しましょう。

みどころマップ（(株)トヨタマップマスター）

スマートフォン用観光情報アプリです。観光用のオリジナルマップの表示と音声案内のほか、ガイドボタンでその場所の情報も案内してくれます。マップも時間や季節に合わせて変化するほかアニメーション効果で見ているだけで楽しいです。
観光地ごとのエリアマップが販売されています。
現状iPhoneアプリだけの提供ですが、Android版も開発中とのことでした。

VOCALODUCER（ヤマハ(株)）

歌詞を入力するだけで「VOCALOID」の歌声と伴奏からなる楽曲を自動的に生成する技術です。ブースでは自動作曲のデモを行っていて、私の名刺のデータを打ち込んでほどなく曲が完成。私の所属と名前を大音響で素敵に歌い上げてくれてこっ恥ずかしかったですが、さまざまな応用ができそうな技術でした。