こんにちは。ACCS広報担当です。
ACCSが会員として参加している一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）が、今月インドネシアと台湾で著作権啓発イベント「ホント？ほんと！フェア」を開催します。
「ホント？ほんと！フェア」は、こちらもACCSが会員として参加している不正商品対策協議会（ACA）が、日本国内で毎年開催している知的財産権に関する啓発イベントです。詳細はCODAおよびACAのホームページをご覧ください。

本イベントをはじめとして、海外や国内におけるコンテンツの海賊版の撲滅や正規品の流通促進のため、CODAおよびACAと権利者は様々な活動をおこなっております。両団体のサイトをぜひご覧ください。

一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）

インドネシアと台湾で知財啓発イベント「ほんと？ホント！フェア」を開催（CODA）

不正商品対策協議会（ACA）

こんにちは。ACCS広報担当です。
ACCS会員のグリー(株)では、学校教員、保護者、その他教育関係者向けに「情報モラル教材」を配布しています。
本教材は、「実際に起こった炎上事件の事例からインターネット上での発言やふるまいについて学べる教材」とのことで、パワーポイント教材、指導者用手引書、生徒用小冊子がセットになっています。

パワーポイントの教材は、視覚的に分かりやすく、また、実際の事件をベースにしていますので具体的です。
インターネットを通じた情報発信時にはどのような点に気を付けるべきか、なぜ気を付けるべきか、については、全ての情報発信者、つまり私たち全員が身に付けなければなりませんが、できれば情報発信を始める前に身に付けていただきたいと思います。

本教材を活用いただき、学校や家庭などで子供たちと一緒にこの問題を考えていただければと思います。詳しくはリンク先をご確認ください。

情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」のご案内 (グリー(株))

みなさんこんにちは。ACCS広報担当です。
本日、専門学校におじゃまして、著作権についての授業を行ってきました。
町田・デザイン専門学校のグラフィックデザイナー、イラストレーターを目指す学生さんに、著作権の基本的なルールと、自分の創作した作品は著作権でどのように守られるのか、また、作品を創作する際に他人の作品を取り込んで利用したい場合にはどうすればよいか、どのような点に注意すればよいかについて説明しました。

著作権の授業というと、「他人の作品を勝手にコピーするな！」という話を想像されるかもしれませんが、クリエイターにとって著作権は「人の素材を勝手に使えなくする障害」ではなく、「自分の作品を守り、創作を生業にするための味方」なのです。

ACCSでは、クリエイターのための著作権テキストを刊行しています。また、著作権授業への職員の講師派遣も承っております。
専門学校の皆さま、著作権教育はされていますか？お気軽にお問い合わせください。

町田・デザイン専門学校

「クリエイターのための著作権入門講座［改訂第2版］」

講師派遣お問い合わせフォーム

こんにちは。ACCS広報担当です。
家庭用ゲームは小さいお子様からご年配の方まで楽しめるエンターテインメントですが、ゲーム&ウオッチやファミリーコンピュータの時代とは異なり、今は通信機能が標準で装備されていて、「つないいで」「つながって」ゲームを楽しんだり、ゲームをオンライン購入したり、ゲームを通じたコミュニケーションを図ったりことができます。
それは、ゲーム体験をより豊かにしてくれる反面、思わぬトラブルに「つながる」心配もあると思います。

そこで、各社のゲーム機（オンラインサービス）では、保護者によってネットワーク機能の利用制限をかけることができます。また、ゲーム機のブラウザー用のセキュリティソフトも提供されています。
これでお子さんに安心してゲームを遊ばせることができますね。

でも、それだけではなく、ゲームの「遊び方」についてご家族でルールを決めることも大切でしょう。同じことはスマートフォンやパソコンの使い方でもいえますね。

Xboxのオンラインサービス　家族で安心 便利に楽しめる

PlayStationNetwork 保護者の皆様へ（お子様にPSNをご利用いただく前に）

任天堂から保護者のみなさまへ、大切なお願いです。

トレンドマイクロ キッズセーフティ for PS3(トレンドマイクロ（株）)

こんにちは。ACCS広報担当です。
ACCSでは昨年12月にスマホサイトをオープンして、著作権や情報モラルに関して4コママンガやQ&Aを発信しておりますが、同じ時期に、ネットのマナーとルールについて学べるサイトがオープンしていますのでご紹介します。

「スマホで学ぶネットのマナーとルール」は、「京都府警察本部サイバー犯罪対策課が若年層におけるスマートフォン利用者のマナー向上とインターネット上の著作権について学んでもらうことを目的に、日本国際映画著作権協会（ＪＩＭＣＡ）、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学の協力を得て作成され」たそうです。（「」内は日本国際映画著作権協会（JIMCA））のニュースより）

著作権の遵守や個人情報の保護などについて、音声と動きのある画面で楽しく学ぶことができます。解説の後にはクイズに挑戦して壁紙ももらえますよ。

わたしどものスマホサイトともども、是非ご活用くださいね。

(リンク)スマホで学ぶネットのマナーとルール

日本国際映画著作権協会（JIMCA）