カテゴリ:2014(平成26)年度

2014年07月17日

新型登場!

こんにちは。ACCS広報担当です。
長く愛される製品・作品も少しずつモデルチェンジしていますよね。

●鍵盤ハーモニカ
ACCS会員のヤマハ(株)は、2014年10月1日に、鍵盤ハーモニカの学校普及モデルの新製品をを30年ぶりに発売するそうです。
新製品は、重さを50g軽量化し、本体や演奏用パイプも改良しているそうです。
楽器が家にあると何かと楽しめますので、久しぶりに鍵盤ハーモニカにチャレンジされてはいかがでしょうか。

ニュースリリース(ヤマハ(株))

●たまごっち
ACCS会員の(株)バンダイは、2014年9月27日に、たまごっちシリーズの最新機種「TAMAGOTCHI 4U」を発売するそうです。
初代たまごっちは1996年に発売されて、社会現象を巻き起こしましたが、最新型はカラー液晶で赤外線通信、NFC通信機能を備え、コラボレーション店舗でオリジナルデータを受信したり、たまごっち同士での通信コミュニケーションも楽しめるそうです。
さらにはスマートフォンアプリとも連携するそうで、自分の知っているたまごっち(白色がレア)とは隔世の感があります。
ニュースリリースによると、ターゲットは「小学生女子、20~30 代の女性」だそうですが、昔たまごっちに夢中だった貴方にもオススメです。

ニュースリリース(PDF(株)バンダイ)

●ガンダム
ACCS会員の(株)サンライズより、10月から放送予定のガンダムの新作が2作品発表されています。

ガンダムGのレコンギスタ

ガンダムビルドファイターズトライ

「ガンダムビルドファイターズトライ」は、昨秋から今春まで放送された「ガンダムビルドファイターズ」の続編です。が、主人公が「次元覇王流拳法の達人」ということで、ライバルに流派東方不敗の使い手が出てくるのか今から楽しみで眠れません。

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2014年07月09日

大学生が協会に来てくれました

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、法政大学の学生さんがACCSに来協されました。
先日、ACCSの久保田専務理事が法政大学にて授業を行い、その授業を受講された学生さんから連絡があり、質問・相談のために来られました。

ACCSでは、中学生や高校生などのグループによる職場学習だけでなく、生徒・学生さんが個人として著作権の学習等のために来協いただくことも可能です。
卒業論文や研究などで、ACCSの活動に関わる分野での疑問がございましたらどうぞお気軽にお電話ください。

電話:03-5976-5175
広報担当まで

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2014年07月04日

海賊版には手を出さないで

こんにちは。ACCS広報担当です。

ACCSが会員として参加している一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と楽天株式会社が覚え書きを締結し、「楽天市場」における海賊版対策で連携することになりました。
これにより、楽天市場における海賊版の販売の減少が期待されます。詳しくはCODAのニュースリリースをご確認ください。

ショッピングサイトやオークションサイトを通じて、自宅でさまざまな商品を購入することができますが、一方で、権利者の許諾なく複製された著作物である「海賊版」が販売されていることもあります。
海賊版を作成したり販売したりする行為は著作権侵害でありもちろん許されませんが、買う人がいるから海賊版が売られてしまうのも事実です。

(毎度ながら)果たしてこのブログに書くことが適切なのかは疑問なのですが、海賊版には近づかないようにしましょう。

CODAと楽天、海賊版対策に関する連携を開始(CODA)

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2014年07月03日

著作権・著作隣接権論文募集

こんにちは。ACCS広報担当です。

ACCSが会員として参加している公益社団法人著作権情報センター(CRIC)から「第 10 回
著作権・著作隣接権 論文募集」が公表されました。
募集要項によると、「著作権・著作隣接権制度の発展のため、次世代を担う著作権法制の研究者・
実務者の研究を奨励し、著作権法制の適切な発展を期することを目的」としているそうです。
優秀論文には学術奨励金が出るそうですが、学者志望の方なら論文集に掲載されてCRICから刊行されるというほうに魅力を感じられるかもしれません。

応募締め切りは2015年3月31日。時間はたっぷりありますから、自分の研究成果を世に問いたい方は是非挑戦してみてください。

第 10 回 著作権・著作隣接権 論文募集 募集要項【PDF】(CRIC)

 

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2014年06月26日

日本におけるPCソフトウェアの不正コピー率

こんにちは。ACCS広報担当です。
アメリカのBSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)が、隔年で実施している「BSAグローバルソフトウェア調査2013」の報告書が公開されました。
報告書によると、2013年に日本国内のPCに正規ライセンスのないソフトウェアをインストールしている不正コピー率は19%とのことで、世界でアメリカにつぐ2番目に不正コピー率が低い国とのことです。

とはいえ世界ナンバー1のアメリカでさえ不正コピー率は18%。ざっくりいえば会社などのPCの5台に1本程度不正コピーされたソフトウェアが存在するという推定となります。

ソフトウェアは適切に管理しないと、意図せず不正使用の状態になりがちです。
おそらくほとんどの組織では、ソフトウェアの使用についてなんらかの管理を実施されていると思いますが、不正コピーを防止するためのソフトウェア管理をぜひ実行してください。

ACCSWebサイトの「ソフトウェア管理のすすめ」では、ソフトウェア管理のためのガイド類を公開しておりますのでぜひご活用ください。

日本のソフトウェア不正コピー率は19%-BSAグローバルソフトウェア調査(BSA | The Software Alliance)

ソフトウェア管理のすすめ

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