皆さんこんにちは。ACCS広報担当です。
ACCSでは、企業や学校などのご要望に応じて、著作権や情報モラルについての講演会・講習会に有償で講師を派遣する事業を行っております...と書きますと、1回限りの講演会や講習会をイメージされるかもしれません。

実は、連続セミナーや大学・専門学校の講義を丸々お引き受けすることも可能です。
私も過去、ACCS会員の大学や専門学校からの依頼で連続講義を担当いたしました。
60分間や90分間で終わってしまう講演会や講習会と異なり、連続講義ですとじっくり著作権や知的財産権についてお伝えすることができます。（ただし準備にも時間がかかりますので常にお引き受けできるとは限りません点をお許しください。）

また、こちらからの一方的な講演でなく、受講される方から質問をいただき、それを皆で検討する勉強会方式での講師依頼もお引き受けいたします。著作権法について一定の知識のある知財部や法務部のスタッフを対象とした研修ですと、このような方法が効果的でしょうし、実際過去行った勉強会は盛り上がりました。

これら以外にも、受講対象者、人数、テーマ、日程など、ご要望にあわせた講師の派遣が可能です。
とはいえ「失敗しないスポンジケーキの焼き方」というテーマはお引き受けいたしかねますので、「著作権や情報モラル関連」での研修や講座を企画されている企業、学校、地方公共団体その他団体のご担当者の皆様、お気軽にお問い合わせくださいね。

電話：03-5976-5175 事業統括部 講師派遣担当

お問い合わせフォーム

みなさんこんにちは。ACCS広報担当です。
ACCS会員の日本マイクロソフト(株)より、「非正規品のOfficeにご注意ください。」という告知がなされています。

正規品でないOfficeを購入してしまい、インストールや認証ができないという問い合わせが急増しているとのことです。
当該サイトでは、非正規品の見分け方と正規の購入方法が案内されています。
あえて海賊版を利用するのは言語道断ですが、うっかり非正規品に手を出さないためにもぜひ一度ご確認ください。

「非正規品の Office にご注意ください。」（日本マイクロソフト(株)）

みなさんこんにちは。ACCS広報担当です。
昨年10月1日に違法ダウンロードの一部に刑事罰を付与する改正著作権法が施行されてから1年が経ちました。
ところで、この法改正後のルールはどうなっているか詳しくご存じでしょうか。正確に理解するためには、①著作権の原則②私的使用目的の複製③いわゆる違法ダウンロードと④刑事罰が科せられる違法ダウンロードの4段階で理解することが必要です。

でも大丈夫です。ACCSWEBサイトのQ&Aに易しくまとめておりますのでご参照ください。

違法ダウンロードとは何か？（著作権Q&A）

より詳しく確認されたい方は、文化庁のWebサイトもご参照ください。

「平成24年10月1日施行　違法ダウンロードの刑事罰化について」（文化庁）