ACCS主催パネルディスカッション2024-2025「AIと著作権」
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)では、AIと著作権をメインテーマとして各界のステークホルダーにお集まりいただくパネルディスカッションを開催いたします。今年度中に3回の開催を予定しております。 生成AIは、誰もが手軽にクリエイティブな作品を生み出せる時代をもたらしました。 その一方で、生成AIによって作られたコンテンツは著作権法の枠を超え、様々な課題を生んでいます。ACCSでは、パネルディスカッションを通して、技術革新を妨げず、法とモラルをどのように協調させていくべきか、皆さんと共に理解を深めてまいります。 第1回「AI技術の進歩と、著作権における"現状を理解" ~生成AIと声~」(2024年11月28日開催) 第1回目は、「AI技術の進歩と、著作権における"現状を理解"~生成AIと声~」をテーマで開催いたしました。 パネルディスカッションでは、「声」を職業とされている声優業界から、生成AIが登場したことによる影響や問題提起を頂き、国内外の法的な動向とグローバルなオープンソース開発コミュニティにおける取組について、それぞれの立場における現状の理解を深める場を提供しました。 以下のリンク先から講演録をご覧ください。 「生成AIと声」前編はこちら 「生成AIと声」中編はこちら 「生成AIと声」後編はこちら 「生成AIと声」アーカイブ動画はこちら ※外部サイトとなります。視聴には作成無料のPeatixアカウントが必要となります。 今後の開催予定 【第2回】 ・テーマ:AI技術の進歩と、グローバルにおけるステークホルダーの取組を理解 ・開催日時:2025年1月 開催予定 【第3回】 ・テーマ:AI技術の進歩と、著作権について国として民間に期待することを理解 ・開催日時2025年3月 開催予定 AI技術の進歩に伴い、利活用されるデータの著作権保護の重要性が増している中、ACCSはAI技術の開発と利活用に関わるすべてのステークホルダー(開発者、利用者)の情報ハブとして、著作権に関する課題解決に貢献いたします。また、本テーマにおけるソートリーダーとして、AIの発展を加速させるための公益的な役割を担ってまいります。
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