カーナビ用複製HDDをオークションで販売、男性を逮捕
平成23年5月30日
千葉県警生活経済課と君津署は、平成23年5月30日、著作権者に無断でカーナビゲーションソフトを複製したハードディスク(HDD)を販売していた神奈川県横浜市の無職男性 (35歳)を著作権法違反の疑いで逮捕しました。
男性は、平成22年11月18日頃から12月1日頃までの間、3回にわたりインターネットオークションを通じて、2010年度地図更新HDDと称する出品を行い、(株)トヨタマップマスターが著作権を有するカーナビゲーションソフト「2010年度版地図データ更新キット【全国】HDX730/HD9000シリーズ用」を無断で複製(更新)したHDDを、神奈川県の男性らに販売していました。
| 販売の特徴 | インターネットオークションを通じ、HDDカーナビの2010年度版地図更新代行との出品を行っていた。 |
|---|---|
| 販売価格 | 男性が即決価格8,500円で出品していた「2010年度版地図データ更新キット【全国】HDX730/HD9000シリーズ用」の正規品価格は、21,000円(税込)。 |
| 売上・期間 | 1年ほど前から海賊版販売を開始し、1ヶ月に5万円程度の売上げがあったものとみて捜査中である。 |
| 端緒 | 千葉県警の捜査員がサイバーパトロールで発見し、ACCSを通じて、著作権者に連絡した。 |
| 家宅捜索 | 逮捕当日に行われた捜索では、パソコン等が押収された。 |
| 特記事項 | 男性は生活費のために海賊版を販売していた。 |
| 男性は、以前、オークションで購入したパナソニック製HDDカーナビゲーション本体からHDDを抜き出し、そのHDDからコピーを作成していたと供述している。 | |
| 男性は容疑を認めている。 | |
| 鑑定・告訴 | (株)トヨタマップマスター |

