第6回「ファイル交換ソフト利用実態調査」
2007/12/21 更新
社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会
社団法人 日本レコード協会
日本国際映画著作権協会
(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、(社)日本レコード協会(RIAJ)、日本国際映画著作権協会(JIMCA)は、このたび、2007年9月に実施した「ファイル交換ソフト利用実態調査」の結果を取りまとめました。
今回の調査では、「現在利用者」がインターネット利用者の9.6%との結果となり(2006年6月の調査では3.5%)、ファイル交換ソフト利用者の急増が明らかになりました。また、利用者がダウンロードしたファイル数のほか、アップロードの経験者数とファイル数なども軒並み増加しており、これに伴い、著作権侵害行為(著作物の無許諾での送信行為)も激増していることが推定されます。
また、本年は上記のアンケート調査とあわせて、3種類のファイル交換ソフトについて、各ネットワーク上に実際に流通している情報を自動的に取得し分析する「クローリング調査」を、24時間実施しました。この結果からも、利用者数やネットワーク上に流通しているコンテンツが大量であることが明らかになっています。
この結果を受け、各団体では、これまで以上の広報啓発活動に尽力するとともに、悪質なファイル交換ソフト利用者に対しては、権利執行をも辞さない厳しい姿勢を取らざるを得ないと判断し、今後の各対策を強化していきます。
本調査のアンケート調査概要はこちら(124KB)、
クローリング調査概要はこちら(34KB)からダウンロードできます。
なお本件の関連調査として、「ファイル交換ソフトによる情報漏えいに関する調査」も行われています。
調査結果については、株式会社日立製作所のインシデントレスポンスチーム「HIRT(Hitachi Incident Response Team)」にて公開されています。
以上

