2013年04月10日

ゲームと実物で学ぶ戦国時代

こんにちは。ACCS広報担当です。

現在、茨城県の土浦市立博物館では、ACCS会員である株式会社カプコンのゲームソフト「戦国BASARA」」とコラボした特別展「婆裟羅たちの武装―戦国を駆け抜けた武将達の甲冑と刀剣―」が開催されています。
3月16日から5月6日まで開催していますが、4月4日に入館者が1万人を突破したとのことで、盛況のようです。私も開幕日に見てきました。

特別展では、戦国BASARAに登場する武将にまつわる甲冑や刀剣が展示されるほか、戦国BASARAのキャラクター等身大パネルやイラストの展示などのほか、ゲームの試遊もできます。

戦国時代好きの方も戦国ゲーム好きの方も楽しめる特別展です。東京からでも少し遠いですが、ぜひご覧いただければと思います。個人的には茨城観光(筑波山や大洗海岸)とからめての旅行もオススメです。

(リンク)「婆裟羅たちの武装―戦国を駆け抜けた武将達の甲冑と刀剣―」土浦市立博物館

カテゴリー:
2013(平成25)年度

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