2013年04月12日

著作権の学習成果を腕試し

こんにちは。ACCS広報担当です。

このブログをご覧になっているみなさまにはご納得いただけると思うのですが、現在の社会はビジネスの場面にとどまらず、学校生活や日常生活においても自ら作品を制作して広く世界に向けて発表したり、他人の作成した表現物を活用することが容易に行えるようになりました。そんな現代において、著作権は誰にとっても不可欠の知識です。

ということで、私としましてはみなさまにぜひ著作権の知識を身に付けていただきたいのですが、どう勉強すればいいのか?何か目標はないのか?と考える方もいらっしゃいますよね。

そこでお役に立ちそうなのが、ACCSが後援している「ビジネス著作権検定」という民間資格検定です。検定を実施している株式会社サーティファイはACCSの会員です。

ビジネス著作権検定は、著作権ビジネスやその他のビジネスシーンや日常生活で求められる著作権の知識や判断力を問う検定試験です。初級と上級がありますので、「まずはちょっと腕試し」という方は初級にチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
検定突破という目標があると学習もはかどると思います。(ちなみに私は昔、目標もなく漠然とギターを買ってしまい、コードをちょっと弾いただけで挫折したことがあります。)
著作権にかかわる業務をされている方は上級を目標に学習されてみてはいかがでしょう。

(リンク)「ビジネス著作権検定」

カテゴリー:
2013(平成25)年度

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