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活動報告

東京税関とニセモノ上陸阻止キャンペーンを実施

平成27年4月13日更新


  • 当日の様子

 ACCSは、平成27年3月26日、羽田空港ターミナルにおいて、東京税関と共催で「ニセモノ上陸阻止キャンペーン」を実施しました。このキャンペーンは、東京税関より、著作権侵害物品の水際取り締まり、および税関の普及啓発活動等に関する協力要請を受けて実施しました。 
 当日は、出国ロビーにおいてACCSと税関と共同して啓発資料の配布を行ったほか、海外で販売されているニセモノとホンモノの比較展示や啓発パネル展示を行い、海外旅行で著作権をはじめとする知的財産侵害物品を過って購入しないよう呼びかけました。
 展示を見た方からは、「旅行先では気を付けないと」、「ニセモノだけを見たら分からないかも」との感想が聞かれました。
 ACCSは今後とも、税関と共同して著作権をはじめとする知的財産侵害の防止のための活動を行ってまいります。

■主催:東京税関、ACCS
■後援:不正商品対策協議会(ACA)
■協力:東京国際空港ターミナル(株)
■タイトル:ニセモノ上陸阻止キャンペーン
■日時:平成27年3月26日(木)10:00~15:00
■場所:東京羽田国際空港国際線ターミナル出発ロビー(3F:情報ひろば)
■当日内容:
・着ぐるみキャラクターたちとの写真撮影
 出演:
 税関イメージキャラクター「カスタムくん」
 (株)バンダイナムコエンターテインメント 太鼓の達人キャラクター「どんちゃん」
・啓発パネル展示
・啓発資料の配付
・ホンモノ・ニセモノ比較展示
・侵害対策における税関の取り組みとACCSの取り組み説明
■来場者数:出国待ちの日本人親子、学生グループなどの一般市民 約1000名

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