ソフトウェア管理の"今"を学ぶ無料セミナーを10月22日に開催

　一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会は2014年10月22日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにおいて、ソフトウェア管理セミナー「ソフトウェア管理の実務と実例」を開催いたします。

　同内容のセミナーを10月8日に実施しており、ここでは、コンピュータソフトウェアの適切な使用と管理に必要となる著作権の知識やライセンスに関して弁護士による解説と、著作権侵害を防止するためのソフトウェア管理に必要な条件と管理の運用方法についてのACCS職員による説明を行いました。
　さらに、ソフトウェア管理支援ツール等を開発するACCS会員より、各社のツールやサービスの説明がされました。管理の具体例として、企業合併でのソフトウェア管理の統合の成功事案や、病院における管理の効率化事例、ソフトウェア管理の実施によりライセンスコストが削減された例が紹介されました。

　次回10月22日（水）開催のセミナーでも同内容を予定しています。
　皆様のご参加をお待ちしております。

■タイトル「ソフトウェア管理の実務と実例」
■主催：一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
■協力：BSA｜ザ･ソフトウェア・アライアンス
■日時：10月22日(水)14:00～17:30
■会場：TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
　(東京都新宿区市谷八幡町8番地　TKP市ヶ谷ビル)
■受講費用：無料
■定員：100名(先着順)
■講師：中川達也弁護士(染井･前田･中川法律事務所)、ACCS会員、ACCS職員
■プログラム：
　第1部：ソフトウェア管理に必要な著作権と使用許諾契約の基礎知識(中川弁護士)
　第2部：ソフトウェア管理実務(ACCS職員)
　第3部：ソフトウェア管理支援サービス・ツールとソフトウェア管理の実例紹介
(Sky(株)、(株)日立システムズ、クオリティ(株)、ウチダスペクトラム(株)（登壇順））
■お申し込み：こちらから申し込み書をダウンロードいただき、FAX(03-5976-5177)にてご送付ください。また、メール(seminar@accsjp.or.jp)でも受け付けます。
■お問い合わせ：(社)コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS） 担当：太田
TEL:03-5976-5175（月～金 午前9時半～午後5時半）

一覧を見る

• 前の記事へ
• 次の記事へ