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活動報告

「ソフトウェア管理者養成講座」(大阪地区)開催のお知らせ

 ACCSでは、組織内不正コピーの防止のためソフトウェア管理を推進しております。2007年度からは管理実務に精通した人材の育成を支援するため、ソフトウェア管理者養成講座を開催しております。
 今年度は大阪地区と東京地区で開催いたします。大阪地区につき下記の日程で開催することを決定いたしました。

講座名 2012年度ソフトウェア管理者養成講座(大阪地区)
開催日時 2012年7月27日(金)13:10~16:55(12:55より受付開始)
会場 株式会社モリサワ 4F会議室(大阪府大阪市浪速区敷津東2-6-25)
地図はこちら
参加費 無料
定員 先着40名
プログラム
【第1部】
ソフトウェア管理に必要な著作権と使用許諾契約の基礎知識
講師:近藤剛史 弁護士(近藤総合法律事務所所長)
第1部では、ソフトウェア管理の実施にあたって必要となる著作権法、使用許諾契約(ライセンス)の基礎的知識の他、不正コピーが発覚した場合の法的責任について解説します。ソフトウェアの使用に関し、著作権法違反やライセンス契約違反の判断ができるようにすることを目的とします。
【第2部】
ソフトウェア管理・ソフトウェア監査実務
講師:ACCS職員
第2部では、ソフトウェア管理の具体的手法と監査実務を解説します。ライセンスやインストールの管理台帳の作成、ライセンス総数の数え方、各コンピュータにインストールされているソフトウェアの調べ方などを講義いたします。
【第3部】
ソフトウェア管理サービス、ツールのご紹介
登壇企業(予定):ウチダスペクトラム株式会社、クオリティ株式会社、Sky株式会社、株式会社日立システムズ (50音順)
第3部では、ソフトウェア管理のソリューションや管理ツールを開発するACCS会員企業より、自社製品の紹介をいたします。管理についてより具体的な情報を提供いたします。
講師プロフィール
近藤 剛史 弁護士
1963年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。
1993年弁護士登録。近藤総合法律事務所所長。
大阪弁護士会所属、日本弁理士会所属、著作権法学会会員、日本経済法学会会員、法とコンピュータ学会会員、日本IT特許組合会員、エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク会員、(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会顧問
関西大学法科大学院特任教授(民法、メディア法、法曹倫理等)
お申し込み

定員に達したため受付を終了させていただきました。多数のお申込みありがとうございました。

お問い合わせ (一社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
担当:室越
TEL:03-5976-5175(月~金 午前9時半~午後5時半)

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