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活動報告

「ソフトウェア管理者養成講座」(大阪地区)開催のお知らせ

 ACCSでは、組織内不正コピーの防止のためソフトウェア管理を推進しております。2007年度からは管理実務に精通した人材の育成を支援するため、ソフトウェア管理者養成講座を開催しております。
 今年度は大阪地区と東京地区で開催いたします。大阪地区につき下記の日程で開催することを決定いたしました。皆様のお申し込みをお待ちしております。

タイトル 2011年度ソフトウェア管理者養成講座(大阪地区)
開催日時 2011年5月27日(金)13:30~16:45
会場 株式会社モリサワ 4F会議室(大阪府大阪市浪速区敷津東2-6-25)
地図はこちら
参加費 無料
定員 先着50名
プログラム
【第1部】
組織内違法コピーの現状
講師:ACCS職員
組織内においてソフトウェア管理を実施するにあたっては、まずはソフトウェア管理者が違法コピーがもたらすさまざまなリスクについて理解することが必要です。第1部では、組織内における違法コピーの発生原因や現状、ソフトウェア管理をめぐる社会的要請について解説します。
【第2部】
ソフトウェア管理に必要な著作権と使用許諾契約の基礎知識
講師:近藤剛史 弁護士(近藤総合法律事務所)
第2部では、ソフトウェア管理の実施にあたって必要となる著作権法、使用許諾契約(ライセンス)の基礎的知識を解説します。ソフトウェアの使用に関し、著作権法違反、ライセンス違反の判断ができるようにすることを目的とします。
【第3部】
ソフトウェア管理・ソフトウェア監査実務
講師:ACCS職員
第3部では、ソフトウェア管理の具体的手法と監査実務を解説します。ライセンスやインストールの管理台帳の作成、ライセンス総数の数え方、各コンピュータにインストールされているソフトウェアの調べ方などを講義いたします。
講師プロフィール
近藤 剛史 弁護士
1963年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。
1993年弁護士登録。近藤総合法律事務所所長。
大阪弁護士会所属、日本弁理士会所属、著作権法学会会員、日本経済法学会会員、法とコンピュータ学会会員、日本IT特許組合会員、エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク会員、(社)コンピュータソフトウェア著作権協会顧問
関西大学法科大学院特任教授(民法、メディア法、法曹倫理等)
お申し込み

こちら から申し込み書をダウンロードいただき、FAXにてお申し込みください。

お問い合わせ (社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
担当:室越
TEL:03-5976-5175(月~金 午前9時半~午後5時半)

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