ACCSの考える「情報モラル」をまとめたパンフレットを作成しました
平成20年4月24日 更新
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の「著作権・情報モラル普及啓発委員会」では、このたび、パンフレット「豊かな情報社会への正しい知識と思いやりのある行動・情報モラル」を制作しました。本パンフレットでは、ACCSが著作権と同時に普及啓発を進めている「情報モラル」についての概念がまとめられています。
ACCSが考える情報モラルは、「一億総クリエイター時代」となった現代社会で、人々の「創作」という行為の価値を土台に据え、誰もが積極的に情報を受・発信することを通して豊かな情報社会が実現することを指向した啓発活動と位置づけています。
パンフレットでは、このACCSの考える「情報モラル」の概念をまとめた上で、学校、企業、地域コミュニティなどの組織単位での「情報モラル宣言」の策定を提案するなど、各組織発の普及啓発を呼びかけています。情報社会における意識、態度を明確化することで「情報モラル」が組織の中で高まり、より積極的に組織や地域コミュニティからの情報発信が行われることによって、地域の活性化、ひいては豊かな情報社会が実現されることを期待しています。
情報社会においてますますニーズの高まる「情報モラル」啓発のために、学校、企業、コミュニティなどの組織において本パンフレットを活用いただけるよう、ACCSでは普及啓発活動を展開していきます。
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