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活動報告

出張!IPカルチャー教室 ~親子で学ぼう!知的財産~に参加

平成20年12月11日更新

ジェトロに事務局を置く国際知的財産権保護フォーラム(IIPPF)は、平成20年11月9日に前橋にて、12月7日に板橋区にて、「出張!IPカルチャー教室~親子で学ぼう!知的財産~」を開催しました。

このイベントは、同フォーラム内に設置されており、知的財産権に関する人材育成・普及啓発活動を推進している第4プロジェクトが、特に青少年の知的財産に関する意識の向上を目的に定期的に開催しているもので、ACCSはそのメンバーとして参加しています。

11月9日の前橋には、(社)発明協会が設置している「少年少女発明クラブ」に所属する親子48人が、12月7日には板橋区に住む親子41人がそれぞれ参加し、サイエンスショー、工作体験のほか、ゲームソフト・ぬいぐるみ・プラモデルなどのホンモノ・ニセモノクイズ、カップメンやハムの食品のパッケージを見せながら、開発に携わった開発者の発明偉人伝を紹介するプログラムを通じ、知的財産文化(IPカルチャー)を体感しました。ホンモノ・ニセモノクイズに参加した子ども達からは、「ニセモノをつくられたら悲しい気持ちになる」「クイズは全問正解して楽しかった」などの感想が寄せられ、盛況のうちに終了しました。

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