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活動報告

「ICT地域活性化応援隊」が発足、シンポジウムを開催

平成20年7月3日更新

「ICT地域活性化応援隊」が主催する「第1回地域活性化シンポジウム」が6月27日、立命館大学東京キャンパスで開催され、ACCSの久保田専務理事が、パネルディスカッション「地域再生~ICTと人づくり」のパネリストとして参加しました。
ICT地域活性化応援隊は、「IT経営キャラバン隊」を改組し、ACCSやマイクロソフトなど12の団体と企業が設立した任意団体です。

久保田専務理事は、本パネルディスカッションのテーマに沿って、顔が見える地域社会でこそコミュニケーションツールとしてのICTが役立つことや、地域に潜在している文化をデジタル化して発信する過程でコミュニケーションが生まれ地域活性化に繋がるのではないか、との発言をしました。その上で、デジタル化されたコンテンツは著作物であり、地域でのICT活用を考える上で、著作権や情報モラルの観点が欠かせないことを訴えました。

開会、主催者挨拶 関隆明
(ICT地域活性化応援隊 会長)
「地域活性化への期待」
御園慎一郎
(内閣官房 内閣審議官)
「ICT地域活性化応援隊活動概要」
秋本則政
(ICT地域活性化応援隊事務局)
事例紹介 地域の想いを実現する『実践的地域再生案』の企画
坂下知司
(SKサポートサービス顧問)
パネルディスカッション 「地域再生~ICTと人づくり」
コメンテーター/佐賀浩(内閣官房 参事官補佐)
パネリスト/久保田裕(ACCS 専務理事)、野輝利(全国地域情報化推進協会 専務理事)、篠原徹(日本商工会議所 常務理事)、下田邦典(ITコーディネータ協会 専務理事)

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