2013年04月08日

春に気をつけることといえば...?

こんにちは。ACCS広報担当です。
春は花粉症や風邪対策も重要ですが、会社や学校などでPCソフトウェアが「不正コピー」して使われていないか、今一度気を付けていただきたいところです。

春は新入生、新入社員が加わるほか、進級・人事異動などでパソコンの利用状況も変わります。
このとき、ソフトウェアの利用状況を組織としてしっかり把握していないと、不正コピーが起こってしまいかねません。

本日、ACCSから民間企業10,000社に、不正コピーを防止するために「ソフトウェア管理」の推進をお願いするダイレクトメールを送付いたしました。
多くの会社では既にソフトウェアの管理をされていると思いますが、ダイレクトメールには「不正コピーを防止するためのソフトウェア管理」として何をすればよいのかの参考になる小冊子を同封いたしましたので、管理を行われている企業でも、自社で行われている管理方法と比較していただければ幸いです。
この小冊子についてはACCSWebサイト内の「ソフトウェア管理のすすめ」からダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

そして、新入生、新入社員のみなさんにお願いしたいのですが、学校や会社には、「ソフトウェア管理規定」「ソフトウェア使用規則」など、コンピューターやソフトウェアの使用についての学内ルール・社内ルールがあるはずです。ぜひ守っていただいて、ソフトウェアの不正コピーの発生防止にご協力ください。

カテゴリー:
2013(平成25)年度

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