「ソフトウェア管理」は何のために行うのでしょうか？
一つは、企業などの「資産」であるソフトウェアを適切に管理・運用するためという目的が上げられます。
またACCSでは、ソフトウェアの不正コピーを防ぐこと、つまり、企業などの日常的な業務の中で法律違反が起きないようにすることもその重要な目的であると考え、ソフトウェア管理の普及に取り組んでいます。

「わかるソフトウェア管理」では、ソフトウェア管理を開始し円滑に実施していく上で役立つトピックを解説します。担当者だけでなく、経営者から社員の皆さんまで幅広い方にお読みいただき、ソフトウェア管理についての知識を深めていただければと思います。

• 第1回　ソフトウェアの不正コピーとは？
• 第2回　不正コピーによるリスク
• 第3回　ソフトウェア管理の導入(1)　経営者への提言
• 第4回　ソフトウェア管理の導入(2)　運用体制作り(前半)
• 第5回　ソフトウェア管理の導入(3)　運用体制作り(後半)とソフトウェア管理の運用準備
• 第6回　ソフトウェア管理を成功させるために
• 第7回　海外子会社の不正コピー対策は大丈夫ですか？
• 第8回　中国における違法コピーの現状
• 第9回　大学におけるソフトウェア管理の現状
• 第10回　タイにおける違法コピーの現状
• 第11回　フィリピンにおける違法コピーの現状
• 第12回　ベトナムにおける状況など