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代表的なファイル共有ソフト

主なファイル共有ソフトの一覧です。

  • ... ハイブリッド型
  • ... ピュア型
  • ... 日本国内で逮捕者が出ている
  • ... 日本国内で損害賠償が請求されている

Winny

  • ピュア型
  • 日本国内で逮捕者が出ている

ファイルの検索、転送をすべてP2Pで行うピュアP2P。開発は日本で行われ、利用IPもほぼ100%を日本が占める。ファイルの中継転送機能などを有するため、従来匿名性が高いと言われてきたが、様々な解析が進み、特定は可能となっている。ファイルのダウンロードと同時に共有(アップロード)状態となる。

WinnyとShareについて


Share

  • ピュア型
  • 日本国内で逮捕者が出ている

ファイルの検索、転送をすべてP2Pで行うピュアP2P。開発は日本で行われ、利用IPもほぼ100%を日本が占める。拡散アップロード機能などを有するため、従来匿名性が高いと言われてきたが、様々な解析が進み、特定は可能となっている。ファイルのダウンロードと同時に共有(アップロード)状態となる。

WinnyとShareについて


Gnutella

  • ピュア型
  • 日本国内で逮捕者が出ている

ファイルの検索、転送をすべてP2Pで行うピュアP2P。ファイル転送時には1対1の通信となるため、特定は容易。世界的に利用者が多く、プロトコルが公開されているため、互換ファイル共有ソフトが多く存在する。Limewire、Cabosなど。ファイルのダウンロードと同時に共有(アップロード)状態となる。


BitTorrent

  • ハイブリッド型
  • 日本国内で逮捕者が出ている

ファイルの検索にTrackerを用いるハイブリッドP2P。世界的に利用者が多く、プロトコルが公開されているため、互換ファイル共有ソフトが多く存在する。Bitcomet、μtorrentなど。ファイルのダウンロードと同時に共有(アップロード)状態となる。


PerfectDark

  • ピュア型
  • 日本国内で逮捕者が出ている

ファイルの検索、転送をすべてP2Pで行うピュアP2P。開発は日本で行われ、利用IPもほぼ100%を日本が占める。ネットワークでの通信はすべて暗号化して行われるため、匿名性が高いと言われているが、国内でも逮捕者が出ている。


WinMX

  • ハイブリッド型
  • 日本国内で逮捕者が出ている
  • 日本国内で損害賠償が請求されている

ファイルの検索にインデックスサーバを用いるハイブリッドP2P。ファイル転送時は1対1通信になるため、特定は容易。2005年9月、アメリカ最高裁の判決により公式サーバが閉鎖されたことにより、利用者は大幅に減少。



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