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著作権侵害事件

海賊版販売の15歳少年を書類送検

2000年10月10日

鑑定および告訴会社 マイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト(株))

警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと成城署は平成12年10月10日、大手プロバイダの電子掲示板を悪用して海賊版ソフトを販売していた静岡県沼津市の内装工の少年(15歳)を、著作権法違反の疑いで東京地検に書類送検しました。

少年は平成12年1月から同3月の間、CD-R に無許諾複製したビジネスソフトの海賊版を3人に郵送販売していたほか、約40人に対して海賊版ソフトを販売していました。

少年は平成12年11月30日、家庭裁判所に送致されています。

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