eスポーツ大会と著作権に関する啓発を開始しました
2021年11月22日
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、eスポーツ(コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦競技)大会の健全な発展に資するため、eスポーツ大会の主催者に対し、eスポーツの土台となるゲームソフトの利用と著作権に関する啓発活動を開始しました。 具体的には、2021年11月8日より、当協会webサイトに、eスポーツの大会を開催する主催者に対して、使用するゲームタイトルごとにゲームソフトメーカーから著作権の利用許可を得ることが必要であること、およびその理由を解説するコーナーを新設しました。 また、同日より、一般社団法人日本eスポーツ連合(Jesu)のご協力をいただき、同連合の公式サイトにて公開している「かんたんeスポーツマニュアル」に、ゲームソフト利用と著作権についてのACCSからのメッセージを追記、公開いただきました。 ACCSは今後とも、eスポーツをはじめゲームソフトの利用と著作権について、啓発活動を行ってまいります。 eスポーツに関するゲームソフト利用と著作権 https://www2.accsjp.or.jp/activities/20213/pr8.php ご参考 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) https://jesu.or.jp かんたんeスポーツマニュアル https://jesu.or.jp/wp-content/themes/jesu/contents/pdf/terms/holding-manual20211108.pdf
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