2018年度上半期の組織内不正コピーに関する主な和解事例
会員企業からの報告によると、ACCS不正コピー情報受付窓口に寄せられた情報をもとに会員企業が代理人 弁護士を通じて対応した案件のうち、2018年度上半期に和解が成立した事例は17件に及んだとのことでした。 主な和解事例は以下の通りです。
業種 | 和解金額 |
---|---|
A社(金属業) | 約2760万円 |
B社(製造業) | 約1970万円 |
C社(医療機関) | 約1890万円 |
D社(ソフトウェア開発業) | 約1550万円 |
E社(写真業) | 約1500万円 |
F社(ソフトウェア開発業) | 約1400万円 |
※ACCS不正コピー情報窓口には、業務利用を目的に行われている企業や団体など組織内部でのビジネスソフトなどの不正コピーのほか、インターネットなどでの海賊版流通や違法アップロード行為など、著作権侵害行為に関する情報が数多く寄せられています。これらの情報は、ACCSを通じて、それぞれ被害を受けていると思われる会員企業に報告され、不正コピーの問題を解決する一助として活用されています。
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- 2009(平成21)年度(34件)
- 2010(平成22)年度(29件)
- 2011(平成23)年度(19件)
- 2012(平成24)年度(28件)
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