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活動報告

「2015年度ACCSソフトウェア管理セミナー」を開催

平成27年7月10日更新

 2015年7月9日、アルカディア市ヶ谷において、「2015年度ACCSソフトウェア管理セミナー~ソフトウェア管理の知識と実務~ 」を開催いたしました。

 セミナー前半では、コンピュータソフトウェアの適切な使用と管理に必要となる著作権の知識やライセンスに関する解説と、著作権侵害を防止するためのソフトウェア管理に必要な管理内容と運用方法について説明を行いました。
 後半では、パッケージ製品とボリュームライセンス製品の使用許諾条件の違いや、使用許諾契約に関する疑問について解説を行いました。
 受講者からは「使用許諾契約の具体的な話が聞けて理解が深まった。」、「今後の運用の参考になった。」、「自分たちの管理が間違っていないことが確認できました。」等の感想をいただきました。
 ACCSでは今後ともソフトウェア管理の普及のため、さまざまな活動を推進いたします。

■タイトル「2015年度ACCSソフトウェア管理セミナー~ソフトウェア管理の知識と実務~」
■主催:一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
■協力:BSA|ザ・ソフトウェア・アライアンス
■日時:7月9日(木)13:00~16:30
■会場:アルカディア市ヶ谷
■講師;中川達也弁護士(染井・前田・中川法律事務所)、ACCS会員、ACCS職員
■内容:
 第1部:ソフトウェア管理に必要な著作権と使用許諾契約の基礎知識(中川弁護士)
 第2部:ソフトウェア管理実務(ACCS職員)
 第3部:使用許諾契約に照らしたソフトウェアの適正利用((株)ジャストシステム)
■参加者数:49名

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