店舗でマジコン販売、不正競争防止法違反容疑で男性を逮捕
平成24年7月17日
任天堂(株)からの報告によると、大阪府浪速署と住吉署は、平成24年7月16日、携帯ゲーム機にあらかじめ内蔵されている不正コピー版ゲームソフト使用制限プログラムについて、これを無効化する装置を販売した大阪市の電子部品等販売店経営男性(35歳)を不正競争防止法違反(技術的制限手段回避装置提供行為)の疑いで逮捕しました。 男性は、平成24年6月20日、大阪区浪速区所在の店舗内において、ニンテンドーDSに施された技術的制限手段(セキュリティ)を回避してコピーゲームの起動を可能にする、いわゆる「マジコン」と呼ばれる装置の基盤およびケース3セットを合計4800円販売し、不正競争を行いました。なお、警察によると、マジコンの店舗販売での摘発は全国初とのことです。
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