全国の民間企業にソフトウェア管理状況の再点検を呼び掛け
(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、全国約3,000社の民間企業の経営者ならびにソフトウェア管理担当者に対し、組織内での違法コピーを防止するため、ソフトウェア管理の状況の再点検を呼び掛けるダイレクトメールを平成24年12月17日より発送いたしました。
本活動は、本年7月1日より実施している「組織内不正コピー防止キャンペーン」の一環として行うものです。
ダイレクトメールには、ソフトウェア管理の再点検を要請する文書に加え、経営者にはソフトウェア管理の重要性をまとめたリーフレットを同封し、ソフトウェア管理担当者にはソフトウェア管理の手法をまとめた小冊子を同封しております。
本ダイレクトメールを契機に多く企業においてソフトウェア管理をより徹底していただくことを期待しています。ACCSでは、今後ともソフトウェア管理の普及啓発および実践の支援活動を続けてまいります。
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