CIPP、内閣官房知的財産戦略推進事務局へ報告書を提出
ACCSが参加するインターネット知的財産権侵害品流通防止協議会(CIPP)からの報告によると、インターネットオークションでの知的財産権侵害品の流通を防止するため、インターネットオークション事業者(以下、事業者)と権利者・団体等(以下、権利者)が2011年度に行った施策および協議をもとに、このほど報告書を作成し、今後の政策立案に活用いただくため、4月24日、内閣官房知的財産戦略推進事務局に提出しました。
2011年度も例年に引き続き、事業者と権利者とが互いの立場を十分に尊重した上で、協同して侵害品の撲滅に取り組む「日本方式」が適正に運用されたことにより、侵害品出品率が非常に低くとどまり、その安定した状況を継続していることを確認しました。
ACCSではCIPPを通じた活動の成果を踏まえ、インターネットオークションでの著作権侵害品の流通防止のため、今後とも様々な侵害対策を実施してまいります。
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