「権利制限の一般規定に関する中間まとめ」に対する意見表明
8月5日、法制問題小委員会の今年度第8回が、三田共用会議所にて開催されました。
当日は、中間まとめに対して意見を提出した主に著作権者の団体に対するヒアリングが実施され、弊協会からもソフトウェア関連団体として、専務理事・事務局長の久保田より意見表明を行いました。
ACCSからは、従前文化庁へ提出したパブリックコメントに従い、意見表明を行いました。
意見表明では、一般規定の導入には反対である旨を述べた上で、中間まとめにおいて記載されているA類型からC類型に関して言及しました。また、各類型において、プログラムの著作物を対象外としてほしい旨を、表明しました。
- ACCS意見表明資料(172KB)[PDF]
- 年度を選択
- 2000(平成12)年度(3件)
- 2001(平成13)年度(5件)
- 2002(平成14)年度(9件)
- 2003(平成15)年度(11件)
- 2004(平成16)年度(15件)
- 2005(平成17)年度(14件)
- 2006(平成18)年度(14件)
- 2007(平成19)年度(42件)
- 2008(平成20)年度(37件)
- 2009(平成21)年度(34件)
- 2010(平成22)年度(29件)
- 2011(平成23)年度(19件)
- 2012(平成24)年度(28件)
- 2013(平成25)年度(28件)
- 2014(平成26)年度(32件)
- 2015(平成27)年度(29件)
- 2016(平成28)年度(14件)
- 2017(平成29)年度(6件)
- 2018(平成30)年度(9件)
- 2019(令和元)年度(12件)
- 2020(令和2)年度(9件)
- 2021(令和3)年度(8件)
- 2022(令和4)年度(17件)
- 2023(令和5)年度(7件)
- 2024(令和6)年度(2件)