大学生がACCS訪問
平成21年11月17日更新
11月5日、国士舘大学法学部の学生15人（本山准教授担当ゼミ）が、ACCSを訪問しました。国士舘大学からは昨年も同様に学生の訪問を受け入れており、今回で2回目となります。
学生らは、ゼミで著作権法について勉強しているとのことです。講義では、学生らにまず「自分の好きな著作物とその著作者」を発表させ、学生らに著作物や著作権法を身近なものとして考えてもらうよう工夫しました。
その後、ACCSの活動として、「ファイル共有ソフト利用実態調査」に基づき、ファイル共有ソフトの実態について説明を行ったほか、不正競争防止法の話も織り交ぜながら「マジコン」の問題について説明を行いました。
受講した学生らは、ゲームソフトに非常に高い関心を持っている者も多く、ACCS職員の話に、熱心に耳を傾けていました。
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