CODA、組織基盤強化を目指し一般社団法人へ
平成21年2月27日更新
平成21年2月6日に開かれたコンテンツ海外流通促進機構(CODA)の臨時総会で、CODAの組織を平成21年4月より一般社団法人に改めることが承認されました。
CODAは平成14年8月の設立以来、任意団体として、中国、香港、台湾での海賊版摘発などの侵害対策を中心に活動を行ってきましたが、現在は海外の団体に委託して実施しているこれらのエンフォースメント活動を今後は独自体制で行うことや、人材育成、侵害対策に関する情報蓄積等の機能の充実を図るなどの組織の基盤強化を目指して一般社団法人化を決定したものです。
臨時総会では、新組織への移行に関する手続き業務が幹事会に一任され、3月下旬に新組織の設立総会が開催される予定です。
ACCSでは、幹事として辻本理事長が、また、「企画委員会」「法制度委員会」「CJマーク委員会」の各委員会に事務局員が当初より参加しており、今後もCODAの活動について積極的に参画していく方針です。
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