韓国「東北アジア著作権研修」の一行が来協
平成20年3月28日更新
平成20年3月26日、韓国・文化観光部担当者をはじめとした「東北アジア著作権研修」一行がACCSを訪問。事務局から、日本でのソフトウェアの著作権侵害実態や保護の状況などについての説明を行いました。
一行は、文化観光部のほか、文化コンテンツ振興院、韓国ソフトウェア著作権協会(SPC)、韓国音楽著作権協会(KOMCA)、韓国音源製作者協会、テウォンエンターテインメントの各担当者からなる6人で、約2時間にわたる説明の中では、日本でのビジネスソフト、ゲームソフトの違法コピーの実態やその対策、海外での対策などの質問が出ました。
事務局からは、オークションやP2Pソフトなどでの侵害実態やその対策のほか、企業内不正コピーへの取り組みなど、ACCSが実施している各活動について説明しました。
特にSPC担当者からは、ビジネスソフトの侵害対策や管理に関しての詳細な質問が行われ、ACCSからは、SPC・CSA(中国ソフトウェア連盟)との3団体間でのMOU締結などの話にも触れ、今後もソフトウェア管理に関して相互に協力していきたい旨などを話しました。
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