「アジア著作権セミナー」で講演を実施
平成20年3月31日更新
文化庁、(社)著作権情報センターが主催する「平成19年度アジア著作権セミナー」が平成20年2月27日、28日の2日間、東京新宿区のホテルにて開催されました。
同セミナーは、「アジア・太平洋地域の著作権制度の普及と確立」を目的として、平成8年度から毎年開催されているものです。開催11回目となる今年は「インターネット上における著作権侵害への対策」をテーマに、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ブルネイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジア、韓国、中国、モンゴルの各代表による自国レポートや米国著作権局、韓国文化観光部著作権政策チームの代表者からのスピーチなどが行われたほか、日本からもACCSと(社)日本音楽著作権協会が、インターネット上の侵害対策への取り組みについてレポートしました。
ACCSからは、久保田専務理事が「ソフトウェア業界におけるインターネット侵害対策」と題し、国内外でのインターネット上における侵害対策についての講演を行いました。
両日ともに各国代表による質疑応答や意見交換などが活発に行われました。
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