京都府警と共同で情報セキュリティ対策推進活動を実施
平成20年3月3日更新
ACCSは、平成20年2月12日、京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室、京都府警音楽隊と共同して、情報セキュリティに関する広報啓発イベントをJR京都駅駅前広場において行いました。
このイベントは、平成19年から、毎年2月2日が「情報セキュリティの日」と定められたことを受けて、サイバー犯罪の被害防止及び知的財産権の普及を目的として、京都府警が企画し、初めて開催されたものです。ACCSは、ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害の摘発への捜査協力などを通じて、京都府警との緊密な連携を行ってきましたが、今回は、広報啓発活動についても協力を行いました。
当日は、イベントの冒頭にACCS職員が著作権への理解を呼びかけるあいさつを行った後、京都府警察の音楽隊がミニコンサートを行う中、ACCSが発行するパンフレット「それは違法かも~教えて著作権のこと~」や、京都府警が作成したサイバー犯罪被害防止を呼びかけるちらしを約1000部配布したほか、サイバー犯罪に関する出張相談所を開設するなど、様々な催しを行いました。
ACCSは、今後とも警察などと積極的に協力し、著作権侵害のない社会を目指して活動を行っていきます。
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