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捜査機関への感謝状

宮城県警察本部、泉警察署、仙台中央警察署、仙台北警察署、仙台南警察署に感謝状を贈呈


  • 写真左
    宮城県警察本部生活環境課長 尾形 広義氏
    写真右
    ACCS理事会社(日本マイクロソフト(株)松尾 早苗氏)


  • 写真右
    宮城県泉警察署長 遠藤 和雄氏


  • 写真右
    宮城県仙台中央警察署長 山村 英次氏


  • 写真右
    宮城県仙台北警察署長 清水 政則氏
    写真左
    ACCS理事会社(日本マイクロソフト(株)松尾 早苗氏)


  • 写真右
    宮城県仙台南警察署長 吉田 邦光氏

 ACCSは、平成24年3月7日、宮城県警察本部生活安全部生活環境課、宮城県泉警察署、宮城県仙台中央警察署、宮城県仙台北警察署、宮城県仙台南警察署を訪問し、著作権侵害対策への協力に対する感謝状を贈呈しました。

 宮城県泉警察署では、平成23年11月、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた男性の摘発を行いました。なお、男性は、海賊版と不正なインストール方法を記載した「不正マニュアル」をセットにして販売していました。

 宮城県仙台中央警察署では、平成23年11月、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性の摘発を行いました。

 宮城県仙台北警察署では、平成24年1月、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた男性の摘発を行いました。

 宮城県仙台南警察署では、平成24年1月、権利者に無断で複製したアニメーション作品等を販売していた男性の摘発を行いました。

 ACCSでは、いずれもデジタルネットワークの匿名性を悪用した重大かつ悪質な著作権侵害事案であり、摘発が社会的にも大きな警鐘となった重要な事件であると考え、感謝状を贈呈し、謝意を表しました。

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