千葉県警察本部、千葉中央警察署、野田警察署、君津警察署、いすみ警察署に感謝状を贈呈
写真左
千葉県警察本部生活経済課長 山田 耕作氏
写真右
ACCSナビゲーション業界部会主査((株)ゼンリン 西幹 真一郎氏)
写真左
千葉中央警察署長 吉開 和彦氏
写真左から2人目
野田警察署長 齊藤 憲一氏
写真右から2人目
ACCSナビゲーション業界部会主査((株)ゼンリン 西幹 真一郎氏)
写真右
中央警察署署長 川井 徹氏
写真左
ACCSナビゲーション業界部会主査((株)ゼンリン 西幹 真一郎氏)
写真右
いすみ警察署長 須田 真司氏
ACCSは、平成24年2月20日及び同月21日、千葉県警察本部生活安全部生活経済課、千葉県千葉中央警察署、千葉県野田警察署、千葉県君津警察署、千葉県いすみ警察署を訪問し、著作権侵害対策への協力に対する感謝状を贈呈しました。
千葉県千葉中央警察署では、平成23年4月、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、劇場版アニメ―ション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性の摘発を行いました。
千葉県野田警察署では、平成23年5月並びに同年11月、権利者に無断でカーナビゲーションソフトを複製し販売していた男性2名の摘発をそれぞれ行いました。なお、男性は、カーナビゲーションソフトの旧バージョンが記録されたHDDを送付させ、最新版に更新(複製)の上、返却して販売しており、このような侵害形態での摘発は全国初となりました。
千葉県君津警察署では、平成23年5月、権利者に無断でカーナビゲーションソフトを複製し販売していた男性の摘発を行いました。
千葉県いすみ警察署では、平成23年9月、携帯電話からアクセスするオークションサイトを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーション作品の海賊版を販売していた男性の摘発を行いました。
ACCSでは、いずれもデジタルネットワークの匿名性を悪用した重大かつ悪質な著作権侵害事案であり、摘発が社会的にも大きな警鐘となった重要な事件であると考え、感謝状を贈呈し、謝意を表しました。