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捜査機関への感謝状

京都府警察本部・五条警察署・南警察署・近畿管区警察局京都府情報通信部情報技術解析課に感謝状を贈呈


  • 写真右:吉田康二理事
    写真中:荻野有季 京都府南警察署長

  • 写真左:吉田康二理事
    写真右:小田武治 京都府五条警察署長

 ACCSは、平成21年3月12日、京都府警察本部生活安全部生活経済課、京都府五条警察署、京都府南警察署及び、同警察の捜査における技術支援を行った近畿管区警察局京都府情報通信部情報技術解析課を訪問し、著作権侵害対策への協力に対する感謝状をACCSの吉田康二理事(任天堂株式会社取締役総務本部長)から贈呈しました。

 京都府警では、平成20年5月、ファイル共有ソフト「Share」を通じてアニメーションの違法アップロードを行っていた男性らについて全国初となる摘発を行ったほか、同11月及び12月には、自ら開設したWebサイトを悪用してゲームソフトを違法アップロードした上、ダウンロード販売などを行っていた男性らについて摘発を行いました。

 ACCSでは、いずれもデジタルネットワークの匿名性を悪用した重大かつ悪質な著作権侵害事案であり、摘発が社会的にも大きな警鐘となった重要な事件であると考え、感謝状を贈呈し、謝意を表しました。

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