特許戦略セミナー「インターネット／ソフトウェア特許の最新動向」

講師	松倉 秀実 氏 （秀和特許事務所 パートナー弁理士）
開催日時	2005年1月18日（火） 13:30～16:45
会場	TEPIA B11会議室 （東京都港区北青山） （地下鉄銀座線外苑前駅から徒歩4分） 会場地図はこちら → http://www.tepia.or.jp/flash/intro/map.html
参加費	ACCS会員：￥12,600、一般：￥21,000（消費税・資料代込み）
定員	50名（定員になり次第〆切）

セミナー概要

4年前の「ソフトウェア関連特許審査基準」改定以来、出願に関してはすっかり定着したソフトウェア特許。最近は単に出願するにとどまらず、有効利用の模索や係争に発展するなど、次のステージに入っています。

今回のセミナーでは、コンピュータ関連技術、ソフトウェア特許、ビジネスモデル特許を積極的に取り扱っている松倉秀実弁理士を講師に招き、今年８月のジャストシステムVS松下電器のアイコン特許判決、2004年7月の日本航空VS全日空のチケット予約システム特許訴訟の概要など、最近の興味深い特許侵害訴訟事件について紹介・解説していただきます。

また最新のインターネット／ソフトウェア特許の出願例で参考になるもの、日本におけるビジネスモデル特許の動向などもあわせて講義していただき、知財立国戦略を進めている我が国のインターネット／ソフトウェア特許の最新動向を探ります。
ぜひ御社の特許戦略にお役立てください。

プログラム・内容

第１部 13:30～15:00	『事例から見るインターネット／ソフトウェア特許の最近の動向』 アイコン特許事件（ジャストシステムVs松下電器） チケット予約システム特許（日本航空Vs全日空） ウィンドウズ画面特許事件（カシオVsソーテック）／他
15:00～15:10	休憩
第2部 15:15～16：45	『特許出願・特許事例の最新傾向と今後』 ソフトウェア特許の最新特許出願傾向 来年予定されている特許法改正の動向 質疑応答

お問い合わせ

（社）コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）
〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-18 友成フォーサイトビル5階
セミナー担当 E-mail：seminar@accsjp.or.jp
電話：03-5976-0576　03-5976-5175（代表）

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