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著作権侵害事件

ゲームキャラクターの精巧な海賊版フィギュアを販売、男性摘発

2026年7月2日

 警視庁杉並署は、2026年7月2日、ゲームキャラクターの正規商品が精巧に無断複製された海賊版フィギュアを販売していた神奈川県の男性を、著作権法違反(海賊版頒布)の疑いで東京地検に送検しました。
 男性は、(株)カプコンが著作権を有する「STREET FIGHTER/ストリートファイター」シリーズに登場する「キャミィ」、(株)スパイク・チュンソフトが著作権を有する「ダンガンロンパ」に登場する「霧切響子」の精巧な海賊版フィギュアを有償で販売していました。

特徴 ・販売されていた海賊版フィギュアは、正規商品のキャラクターフィギュアが精巧に複製されたもので、国外で製造されたものと見られる。
・ACCSの調べによると、男性は一度に約660点のフィギュアをフリマアプリに出品していた。
鑑定・告訴 (株)カプコン、(株) スパイク・チュンソフト

 ショッピングサイト、ネットオークション、フリマアプリにおいて、著作物を無断複製・翻案した偽キャラクターグッズが多数流通しています。
 偽キャラクターグッズは著作権や商標権等の知的財産権を侵害する物品であって、その流通はライセンスビジネスに影響します。とりわけ市販商品の精巧な偽キャラクターグッズの場合、権利者が正当な対価を得る機会を直接奪い、新たな商品の提供を困難にするなど影響は極めて大きなものとなります。
 権利者及びACCSは本件のように、精巧な偽キャラクターグッズであっても販売及び流通実態を把握して侵害行為を捕捉することが可能であり、今後も偽キャラクターグッズの流通防止のため積極的な対策を講じて参ります。

 

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