ヤフーオークションを悪用し、海賊版を販売した男性を逮捕
平成18年7月20日
山形県米沢署は平成18年7月19日、インターネットオークションサイト「ヤフーオークション」を悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた鹿児島県薩摩川内市のコンピュータプログラマー男性(40歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕しました。
男性は、平成18年6月ごろ、マイクロソフトコーポレーションが著作権を有する「Windows 2000 Professional SP-4対応版」ほか3種類のソフトウェアを無断で複製したCD-R4枚を、計4回にわたり、山形県上山市の男性ほか3人に対し、計10,000円で郵送販売していました。
端緒 | 平成18年6月上旬、米沢署に、山形県内の男性から「コピー商品を販売している者がいる」との情報提供があった。 |
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特記事項 | 男性は、商品を落札者へ発送するとすぐにヤフーIDを削除し、商品を受け取った落札者が取り引きの評価をできないようにすることで、海賊版販売の痕跡が残らないようにしていた。 |
鑑定及び告訴会社 | マイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト㈱) |
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