2015年12月09日

大学生のスマートフォン所有率は?

皆さんこんにちは。ACCS広報担当です。
ACCS会員の産業能率大学が、毎年産能大の学生さんにメディア・コンテンツの利用調査を行っています。とても興味深い結果が出ていますので、今年度の調査結果を少しご紹介しましょう。

学生のスマートフォン所有率は98.5%とのことで、ほとんどの学生がスマートフォンユーザーですね。そして、その利用目的を見ると、1位がWeb検索、2位がLINEの利用、3位がメール、4位がSNSの閲覧、5位がカメラ機能だそうです。
SNSの利用を見てみると、学生の87.3%がLINEを利用し、73.5%がTwitterを利用しているそうです。

メディア全体の利用でもスマートフォンが群を抜いていまして、携帯電話・スマートフォン、パソコン、テレビ、ラジオ、読書のうち、平均して一日の中で最も時間を使っていることを問う設問では、78.1 %の学生が「携帯電話・スマートフォン」と回答しています。

本調査は他にも音楽、映画、ゲームをどのように楽しんでいるかなど、当代学生さんの状況が見えてくるものです。

調査報告は、産業能率大学のコンテンツビジネス研究所が発刊したアニュアルレポートで読むことができますので、ぜひご一読ください。コンテンツビジネス研究所の活動にはACCSも協力しております。

産業能率大学 コンテンツビジネス研究所

コンテンツビジネス研究所 アニュアルレポート

カテゴリー:
2015(平成27)年度

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