2014年04月22日

組織内で不正コピーを起こさないために

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、コンピュータソフトウェアの不正コピーが発覚した医療機関とACCS会員が約2,500万円で和解したというニュースリリースを行いました。詳細はニュースリリースをご覧ください。
不正コピー発覚の医療機関とACCS会員が約2,500万円で和解

企業や学校、自治体など、組織内では数多くのソフトウェアを利用されていることでしょう。ソフトウェアは適切に管理しないと不正コピーの状態となってしまいまいがちです。

ところで、そもそもどのような行為が不正コピーなのでしょうか。
ACCSが発行している「組織内違法コピーの実態を知っていますか」では、不正コピーの例や、不正コピーのリスクなどをコンパクトにまとめています。

こちらをぜひご一読いただき、不正コピー防止の必要性をご理解いただけましたら、ぜひ「ソフトウェア管理」を実施していただければ幸いです。すでになんらかのソフトウェア管理を実施されている場合でも、不正コピーの防止に繋がるソフトウェア管理の実施をお願いします。

ACCSのおすすめするソフトウェア管理の具体的内容については「ソフトウェア管理のすすめ」にまとめておりますので、ぜひご参照ください。


組織内違法コピーの実態を知っていますか(PDF)

ソフトウェア管理のすすめ

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