2014年02月19日

実務家必携のテキスト

こんにちは。ACCS広報担当です。
知財・法務担当者のお役に立つ書籍が2冊刊行されましたのでご紹介します。

・著作権
ACCSが会員として参加している公益社団法人著作権情報センター(CRIC)より、著作権テキスト「実務者のための著作権ハンドブック(第九版)」が刊行されました。
著作権制度の概要と著作権関連法令および関連資料に加えて、著作権に関する1問1答が57問掲載されています。平成24年の著作権改正に対応した最新版です。これ1冊あればかゆいところに手が届きますし、1問1答も著作権についての問題解決のヒントになりそうです。

実務者のための著作権ハンドブック(第九版)(CRIC)

・不正競業訴訟
ACCS会員であるプログレ特許法律事務所の松村信夫弁護士が、民事法研究会より「新・不正競業訴訟の法理と実務─最新の判例・学説に基づく実務解説─」を刊行されました。
本書は不正競争防止法を中心とした不正競業訴訟に関する解説書で、実務家や研究者の方におすすめの1冊です。こちらも平成23年の不正競争防止法改正に対応した最新版です。

新・不正競業訴訟の法理と実務─最新の判例・学説に基づく実務解説─(民事法研究会)

カテゴリー:
2013(平成25)年度

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