紙幣を模した偽キャラクターグッズを販売、商標法違反で摘発
2023年5月30日
警視庁多摩中央署は、2023年5月30日、鳥取県の40代会社員男性を商標法違反の疑いで東京地検立川支部に送致しました。 男性は、(株)集英社が商標権を有する「鬼滅の刃」に係わる登録商標と類似の商標を付した紙幣を模した印刷物を、フリマアプリを通じて購入客に譲渡し、同社の商標権を侵害した疑いが持たれています。 なお、警察によると、「男性は小遣い稼ぎのため販売していたと供述しており、同様の偽造品を150枚程度販売していたものと見られる」とのことです。
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