熊本県警察等と連携した犯罪防止キャンペーンを実施
平成30年1月11日更新
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当日の様子および啓発チラシ
ACCSは、平成29年12月14日、いわゆる漫画「ネタバレ」サイト運営者らを著作権法違反事件として摘発した熊本県警と連携して、同県内において犯罪防止キャンペーンを実施しました。 キャンペーンでは、熊本市立白川中学校で著作権の概要と侵害実態に関する講演会が開催されたほか、熊本市内のアーケードでホンモノとニセモノの比較展示や著作権侵害にkなするパネル展示を行うとともに、新たに製作した啓発チラシの配布を通じて、著作権侵害の防止等を呼び掛けました。 ACCSは今後とも、警察等と共同して著作権をはじめとする知的財産侵害の防止のための活動を行ってまいります。
■主催:熊本県警察、熊本県知財総合支援窓口、(株)集英社、 ACCS ■日時:平成29年12月14日(木) ■会場:熊本市立白川中学校、下通アーケード ■当日内容: ①熊本市立白川中学校での講演 同校の生徒及び先生等約220名に対し、「著作権について学ぼう~今、こんなことが問題となっています~」をタイトルとして、(株)集英社及びACCS担当者より、著作権法概要や侵害実態等について講演を行った。 ②熊本市内アーケード(下通アーケード)でのキャンペーン 市民約500名に対し、ニセモノホンモノ比較展示やパネル掲示、「海賊版サイトを使わないで!」等の啓発チラシの配布を通じて、著作権侵害の防止等を呼び掛けた。 ■来場者数:市民 約1500名
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