電子地図ソフトの「ダウンロード販売」、商標権侵害で男性を逮捕
平成28年1月14日
ACCS会員からの報告によると、平成28年1月13日、福岡県警サイバー犯罪対策課と西署により、岡山県浅口郡の会社員男性(36歳)が商標法違反の疑いで逮捕されました。
男性は、平成27年3月7日ころ、商標利用に関して何ら権限がないのにもかかわらず、いわゆる「ダウンロード販売」を行うため、インターネットオークションにおいて電子地図ソフトの出品情報において(株)ゼンリンが商標権を有する「ZENRIN」に類似する標章を使用し、同社の商標権を侵害した疑いが持たれています。
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