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活動報告

埼玉県立三郷工業技術高等学校の生徒がACCSで著作権を学びました

平成28年2月8日更新

 平成28年2月3日から5日の3日間、埼玉県立三郷工業技術高等学校の1年生2名がインターンシップ(就業体験)としてACCSを訪れ、著作権のルールや著作権の保護活動などについて学びました。

 同高等学校では、生徒の勤労観・職業観を養うためにインターンシップを実施しているとのことで、3日間のインターンシップ期間では、ACCS職員から著作権のルールと著作権侵害の実態や保護活動などについて説明をおこない、SNSの利用に関わるトラブルと対応についてなどのディスカッションを行いました。また、2月4日には、(公社)日本芸能実演家団体協議会 実演家著作権センター(CPRA)を訪れ、実演家の権利とCPRAの活動について説明を受けました。
 3日間のインターンシップを終えた学生からは、「三日間で習ったことを忘れずに、日常生活などでも活かせられたらいいと思います。」「今回学んだことをしっかりとみんなにつたえられたら良いなと思います。」との感想を寄せてくれました。

 ACCSでは、著作権に関する生徒、学生の訪問学習の受け入れや講師派遣を実施しております。詳しくは事務局広報担当までお問い合わせください。

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