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活動報告

ソフトウェア管理セミナー「ソフトウェア管理の実務と実例」を開催

平成26年10月24日更新

 2014年10月8日および22日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにおいて、ソフトウェア管理セミナー「ソフトウェア管理の実務と実例」を開催いたしました。

 セミナー前半では、コンピュータソフトウェアの適切な使用と管理に必要となる著作権の知識やライセンスに関する解説と、著作権侵害を防止するためのソフトウェア管理に必要な管理内容と運用方法について説明を行いました。
 後半では、ソフトウェア管理支援ツールやサービスの説明と管理の実例を紹介しました。
 受講者からは「著作権法と使用許諾契約については知らない部分や知っているつもりになっていた部分があり、勉強になりました。」、「実務についてどのように行っていくか大変参考になった。」、「最新の管理ツールの情報が得られた。」等の感想をいただきました。
 ACCSでは今後ともソフトウェア管理の普及のため、さまざまな活動を推進いたします。

■タイトル「ソフトウェア管理の実務と実例」
■主催:一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
■協力:BSA|ザ・ソフトウェア・アライアンス
■日時:10月8日(水)、22日(水)14:00~17:30
■会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
■講師;中川達也弁護士(染井・前田・中川法律事務所)、ACCS会員、ACCS職員
■内容:
 第1部:ソフトウェア管理に必要な著作権と使用許諾契約の基礎知識(中川弁護士)
 第2部:ソフトウェア管理・ソフトウェア監査実務(ACCS職員)
 第3部:ソフトウェア管理支援サービス・ツールとソフトウェア管理の実例紹介
     (Sky(株)、(株)日立システムズ、クオリティ(株)、ウチダスペクトラム(株)(登壇順))
■参加者数:68名

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