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活動報告

CPRAと共同で「芸術体験ひろばクイズラリー」を実施

平成26年5月19日更新


  • 当日の様子

 ACCSは、平成26年5月5日、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA)と共同で、芸能花伝舎(東京都新宿区)にて開催された「芸術体験ひろば」において「芸術体験ひろばクイズラリー」を実施しました。「芸術体験ひろば」は、芸団協・芸能花伝舎と新宿区が主催する芸術鑑賞やワークショップを楽しむイベントです。

 クイズラリーは、会場内に掲示されたクイズを探索し解答してまわるもので、今回は、実演家という存在や著作権・著作隣接権、肖像権について、さらに創作や実演の大切さについて知っていただくために実施しました。当日は、対象とした小学2年生以上の親子約100名がクイズラリーに参加しました。
 その後、子供たちに対してACCSの久保田専務理事より解説を行いました。子供たちは真剣に耳を傾け、また、自らの実演体験を発表しました。保護者の方には中川事業統括部マネージャより、ACCSとCPRAの役割や、子供たちがネットを通じて誤って著作権等の侵害をしないために必要な法律知識等について解説を行いました。

 ACCSは、今後とも著作権関連団体などと共同したイベントを実施し、著作権等の普及をすすめてまいります。

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