北海道警察とサイバー防犯キャンペーンを実施
平成25年11月6日更新
当日の様子
ACCSは、平成25年10月15日、北海道警察と共催で、「サイバー防犯キャンペーン」を実施しました。このキャンペーンは、北海道警がインターネットオークション等を悪用したビジネスソフトや出版物・映像作品の海賊版販売やファイル共有ソフトにおける無許諾アップロード(著作権侵害)事件を相次いで摘発したことを受け、著作権侵害を始めとしたサイバー犯罪の防止を消費者へ伝えるために実施しました。 ・複数のWebサイトでビジネスソフトの海賊版を販売、男性らを逮捕 ・個人売買掲示板でアニメの海賊版を販売、男性を送致 ・Webサイトを悪用し海賊版DVDを販売、男性を逮捕 ・タレント写真が無断複製された壁掛け時計を販売、男性を送致 ・P2Pを悪用した著作権侵害行為を一斉取締り
■主催:北海道警察、公益社団法人北海道防犯協会連合会 一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 ■後援:不正商品対策協議会 ■協力:独立行政法人情報処理推進機構、イオンモール札幌発寒 ■タイトル:サイバー防犯キャンペーン~守ろう!情報セキュリティと知的財産~ ■日時:平成25年10月15日(火)9:00~16:00 ■場所:イオンモール札幌発寒(スズラン広場) ■当日内容: ・北海道警察音楽隊コンサート ・スマホ・アプリによる情報流出体験・デモ公開 ・着ぐるみキャラクターたちとの写真撮影会 出演: 北海道警察のキャラクター「ほくとくん」 情報処理推進機構キャラクター「まもるくん」 (株)バンダイナムコゲームス 太鼓の達人キャラクター「どんちゃん」 (株)レベルファイブ レイトン教授キャラクター「レイトン教授」 「ルーク少年」 ・ファイル共有ソフトに関するパネルや、ACCSが協力した北海道警察の検挙事例のパネル、サイバー犯罪に関するパネルを展示 ・来場者へ著作権保護のチラシやサイバー犯罪を防止するチラシなどを配布 ・ゲームソフトやアニメーションDVD等のホンモノ・ニセモノを比較展示 ・クイズラリーと抽選会の参加者へ風船やノベルティをプレゼント ・違法物品「マジコン」の展示 ・著作権保護に関するDVD、サイバー犯罪DVDの上映 ■来場者数:親子などの一般市民 約700名
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